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狂言で見る日本人初のビール醸造物語

三田出身の蘭学者・川本幸民のことを狂言で楽しく知ろう

三田出身の幕末の蘭学者・川本幸民は、江戸幕府の洋学研究教育機関・蕃書調所で洋書の翻訳を担当し「化学」という言葉を初めて使用したことから「日本近代化学の祖」と呼ばれています。また川本幸民は翻訳だけでなく、マッチの制作、写真撮影、ビールの醸造も成功させたと言われます。今回、ビール醸造の物語を伝統芸能の狂言の形で新作し、川本家の菩提寺であった欣勝寺にて上演します。

詳細は下記をご覧ください。
https://nohgaku-kyodo.com/beer-kyogen2023

日時10月28日(土)14:00~15:30
開場時間:13:30
会場欣勝寺(三田市桑原866)
集合場所欣勝寺(三田市桑原866)
参加料金一人あたり3,000円
子ども・学生料金:1,500円、対象:3歳から22歳
定員45人
※ 最少催行人数:3人
(未就学児の参加希望の際はご連絡ください)
アクセス方法JR・神戸電鉄「三田」駅より徒歩20分・車で4分
駐車場約20台(無料)
プログラム内容狂言の解説付き公演(全70分~90分)
・今回上演する狂言についての解説
・川本幸民のビール醸造を描く新作狂言の上演
・古典狂言の上演 ・質疑応答
主催能楽と郷土を知る会、オフィスKAJA
雨天時の対応雨天決行
予約・問合せ☎090-3969-1608
✉info@nohgaku-kyodo.com
下記問い合わせフォーム
予約締切10月27日まで
備考必須の持ち物・服装の指定:特になし
その他:会場の駐車場が少ないので、可能な限り、乗り合わせの上お越しください。
能楽と郷土を知る会サイト内に、今回の催しの特設ページあり
https://nohgaku-kyodo.com/beer-kyogen2023
三田ビール検定オープンセミナーとしても実施しています

プログラム主催者

案内人画像

朝原 広基

地域に伝わる能楽の記録や記憶を掘り起こし、その魅力を伝えることを目的に、平成28年から、兵庫県三田市を拠点に活動中です。

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大変申し訳ございません。
プログラム「'狂言で見る日本人初のビール醸造物語'」の募集期間は
2023年11月12日をもって終了いたしました。