41

望遠鏡を作って太陽黒点を見よう

持ち帰って家で月や惑星などの天体も見よう

口径4センチで倍率が35倍の天体望遠鏡を自分で作ります。望遠鏡はキットになっていて、レンズは複数のガラスが合わさった色消しレンズになっています。
今年は11年周期の太陽活動が活発な年なので太陽黒点を投影して観察します。また自宅に持ち帰って月や惑星、明るい星団なども見ることができます。自作の望遠鏡で天体を見て宇宙の神秘にふれてみませんか。

日時10月19日(日)13:00~16:00
会場まちづくり協同センター多目的ホール
集合場所会場と同じ
参加料金一人あたり 3000円
定員15人
アクセス方法電車、車、徒歩
駐車場有(約100台)(有料)
プログラム内容①天体望遠鏡の仕組みを習います。
②キットになっている望遠鏡を組立てます。
③遠くを見て焦点を合わせたあと、太陽黒点を投影して観察します。
④家に持ち帰って月や惑星などの天体を観望します。
主催関西学院大学
雨天時の対応望遠鏡製作まで実施し、太陽黒点の観察は中止。
予約・問合せ下記問い合わせフォーム
予約締切10月9日
備考集合時間:12:30
必須の持ち物・服装の指定:筆記用具
その他:小学生の場合は保護者の同伴が必要

プログラム主催者

案内人画像

中井 直正 (なかい なおまさ)

関西学院大学客員教授。宇宙から来る電波を観測して銀河やその中心にある巨大ブラックホールの研究をしています。
また南極内陸部の高原地帯にある日本の基地に高精度の電波望遠鏡を建設して非常に遠方にある銀河の発見や宇宙の膨張速度を求める計画も進めています。

お申込み・お問合せはこちらから

プログラム「'望遠鏡を作って太陽黒点を見よう'」の参加申し込みは
2025年09月01日10時より開始します。
それまでしばらくお待ちください。