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望遠鏡を作って宇宙を見よう

持ち帰って家で月や惑星などの天体を見よう

口径5センチで倍率が50倍の天体望遠鏡を自分の手で作ります。キットになっていて、対物レンズは2枚のガラスが合わさった色消しレンズになっています。天気が良ければ外に出て月や土星の観望を行います。また自宅に持ち帰って他の惑星や明るい星団などを見てみましょう。自作の望遠鏡で天体を見て宇宙の神秘にふれてみませんか。(自宅ではカメラ用三脚を自分で用意してください)

日時10月13日(日)16:30~18:30
会場三田市まちづくり協働センター多目的ホール(三田市駅前町2-1, 三田駅前一番館(キッピーモール6階))
集合場所三田市まちづくり協働センター多目的ホール(三田市駅前町2-1, 三田駅前一番館(キッピーモール6階))
参加料金一人あたり4,000 円
※保護者が一緒にお手伝い可能であれば子どもの参加も可能です
定員30人 ※最小催行人数: 3人 
アクセス方法電車、車、徒歩
駐車場約100台(有料)
プログラム内容①天体望遠鏡の仕組みを習います。
②キットになっている望遠鏡を組立てます。
③遠くを見て焦点を合わせます。晴れていれば月などを観望します。
④家に持ち帰ってカメラ用の三脚に取り付けて天体を観望します。(三脚は自分で用意して下さい)
主催関西学院大学
雨天時の対応望遠鏡製作と焦点合わせまで実施。天体観望は無し。
予約・問合せ下記問い合わせフォーム
✉ilo77771@kwansei.ac.jp
予約締切10月1日
備考集合時間:16:30
必須の持ち物・服装の指定:筆記用具、はさみ

プログラム主催者

案内人画像

中井 直正(なかい なおまさ)

関西学院大学客員教授。宇宙から来る電波を観測して銀河やその中心にある巨大ブラックホールの研究をしています。また南極内陸部の高原地帯にある日本の基地に高精度の電波望遠鏡を建設して非常に遠方にある銀河の発見や宇宙の膨張速度を求める計画も進めています。

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大変申し訳ございません。
プログラム「'望遠鏡を作って宇宙を見よう'」の募集期間は
2024年10月01日をもって終了いたしました。