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搾りたての【なましょうゆ】を味わう

昔の道具”フネ”で搾り、自分だけの醤油づくりに挑戦

場所は、木器の里山。広大な森があり、ふくろうなどの野生動物や貴重な植物が生息し、水が豊かな森に見守られ里山としての機能が保存されてきた場所です。その美しい林のなかで昔から農村で使っていた”フネ”という木の道具で醤油搾りをします。 搾りの体験としてはもろみを順番に袋にいれます。その後ゆっくりと圧搾していきます。お昼ご飯は、薪で炊いた炊き立ての羽釜ごはんに少しの薬味をのせ、搾りたて醤油をかけて醤油ご飯!午後は瓶のラベルを自分たちで書き、なま醤油を詰めてじぶんだけの醤油(約500ml)が完成。搾り粕のお土産もあるので、お家でも味わってください。

日時10月5日(土)10:00~14:00
10月13日(日)10:00~14:00
会場三田市木器の里山(申し込み後にお知らせします)
集合場所現地集合(申し込み後にお知らせします)
参加料金一人/1組当たり3000円 夫婦で参加は1500円引き
定員15組  ※ 最少催行人数:10組
アクセス方法車、三田駅から神姫バス
駐車場有(約15台)
プログラム内容醤油搾り体験
なましょうゆを味わう
炊き立て羽釜ご飯に搾りたて醤油をかけて食べる

お土産(なましょうゆ約500㏄+搾り粕)
主催Sumiya醤油
雨天時の対応雨天決行(タープなど設置予定)
予約・問合せ下記問い合わせフォーム
予約締切7日前まで
備考集合時間:プログラム開始の10分前
必須の持ち物・服装の指定:ご飯茶碗、箸、雨天時雨具
その他:野外なので汚れてもいい服装。

プログラム主催者

案内人画像

たさかあい(たさかあい)

青森育ち、実家は明治まで造り酒屋や麹屋。3児の母。関西ではほとんどの家が古民家という集落があるほど古民家の文化が残っていることに感動し、京都の築170年の古民家でダーチャ(二拠点居住)しています。そんな山の中の手作り生活(水は澤水、薪のみの生活)や自然の中の子育てが好きです。
つい1世代前までは、大きな農家では手前味噌と同じように手前醤油づくりが行われていました。味噌よりも手間のかかる醤油は時代とともに作り手が減っていきました。最近では、昔ながらの作り方を守りつつ、つくる過程をサポートすることで作りやすくなっています。おかあさんたちが自分たちで作った醤油をじゃぶじゃぶ使う台所が増えるといいなと思い、小さな手前醤油屋を始めました。
昔ながらの農村での醤油造りや日本の大地に沿った暮らしを実践しながら、みんなでつくる楽しさと日本の大地だからこそうまれた麹の文化を伝えています。

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大変申し訳ございません。
プログラム「'搾りたての【なましょうゆ】を味わう'」の募集期間は
2024年10月06日をもって終了いたしました。